Twitterの応用的な使い方について

■Twitterを情報発信ツールとして利用する

　Twitterは情報発信用のツールとして容易に使うことができます。自分が何をしているのか、何を考えているのかをTweetしていれば、その考えに称賛する人が集まってくるかもしれません。

　また、Twitterは個人名義で登録する必要がないため団体としてアカウントを作ることも可能です。例えば、自分で立ち上げた会社のアカウントを作ったり、学校の委員会で連絡ツール用としてアカウントを作ってみたりと、用途はさまざまです。

　さらには、情報の発信方法として、プロテクトを利用して作業の進行度合をプロジェクトチームの全員が見れるようにしたりと、特定のユーザーのみにタイムリーな情報を発信する事も可能です。

■Twitterを情報受信ツールとして利用する

　Twitterには、タイムリー性の高い情報が投稿されるので、自分の気になるユーザーをフォロー・リストで管理するなどして気になる情報をすぐに得ることができるツールとして利用することもできます。

　例えば、企業の採用情報を投稿しているアカウントをフォローして、採用情報が流れてきたらすぐに募集するとか、好きな有名人やスポーツ選手のアカウントをフォローして、次にどのイベントに出てくるのか確認したりなど、こちらも様々な用途で用いることができます。

　ただ、注意しなければならないこととして、６ヶ月間Twitterを利用しないとアカウントが削除されることと、ある程度自分から情報を発信しないと悪質なボット等に間違えられる可能性が高い事に注意してください。

■ボットをフォローしてみる

　Twitterでは、ユーザーが人間ではなく機械である場合もあります。この場合、ボットと呼ばれます。基本的にボットは半自動的に情報を送ってきます。よく、アニメキャラに扮したボットや、受験生を応援するボットなど、さまざまなものがあるので登録してみるとおもしろいかもしれません。

　
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