SugarSyncの基本的な使い方
■SugarSyncの基本的な使い方について・設定不要な使い方
SugarSyncの最も簡単な使い方としては、「マジックブリーフケース」に同期したいファイルを入れるという方法があります。これは、Dropboxと同じで、このフォルダの中身は全て同期される、というフォルダなので、同期したいファイルを入れるだけで、ファイルを同期させることができます。
次に簡単な使い方として、「SugarSync
Manager」というソフトを起動してから、「ウェブアーカイブ」というフォルダにファイルを入れるという方法があります。これは、オンラインストレージ上のみにデータを残す方法で、基本的には同期は一切されていません。
■SugarSyncの基本的な使い方について・設定が必要な使い方
(メイン)
ここまでは、何の設定もなくSugarSyncを扱う方法について説明してきました。しかし、これではSugarSyncのよさを生かし切れていないため、設定を駆使して同期する方法について説明していきたいと思います。
設定自体は簡単で、まずは、「SugarSync
Manager」を起動してから「同期フォルダを追加」を選択して、同期したいフォルダを選ぶだけです。そうすれば、別のコンピュータからもフォルダ内を閲覧できるようになります。
次に、別のパソコンの「SugarSync
Manager」を起動して、「同期フォルダの管理」を選択します。その後、同期したいフォルダを選択すると「同期」ボタンが出てくるので、それを押せばフォルダが同期されます。このとき、「他のロケーションを選択」をクリックすると、別名・別ディレクトリのフォルダとも、フォルダ内を同期させることができます。
次は、SugarSync
の応用的な使い方を説明したいと思います。
SugarSync
の応用的な使い方へ進む
SugarSync の紹介トップへ戻る