Twitterのメリット・デメリット
■Twitterのメリットについて
Twitterのメリットは、次のようにまとめられます。
・
気軽に情報を発信できる
・ タイムリー性のある情報を得ることができる
・ SNSサービスとしても機能する
Twitterの特徴としては、気軽に情報を発信でき、タイムリー性のある情報を簡単に得ることができることがあります。
情報を発信する人からみれば、140文字以内というのは格式ばった文章を必要とせず、自分の思った事や伝えたいことを簡潔にまとめて投稿できるので、制約というよりむしろこの制限がメリットとさえ捉えられることもあります。
また、情報を得る人からすれば、投稿者が今何をしているか、何を考えているか、何を伝えようとしているかがTweetを見れば分かります。しかも、Twitterにはリストという機能があり、特定のユーザー集団のタイムラインを作ることもできるので、膨大な数のTweetを自分好みに整理することもできます。
さらに、Twitterにはリプライやダイレクトメッセージという、相手のTweetに返信する機能があったり、RT(リツイート)という、誰かのTweetを引用する機能があったりします。そのため、TwitterはSNSとして機能させることもできます。
■Twitterのデメリットについて
Twitterのデメリットは、次のようにまとめられます。
・ 個人を特定される恐れがある (特にFacebookと連携した場合)
・ Tweetの内容次第では、トラブルを招く恐れがある
・ 自分から行動していかなければならない
Twitter
の最大の特徴にして最大のデメリットは、Twitterの気軽さがゆえにトラブルになりがちなことにあります。
例としては、仮病だったことがTweetによってばれたり、Tweet上の誹謗中傷が現実世界でのトラブルにつながったり、家族旅行に行っているとTweetしたら、泥棒に根こそぎ金品を盗まれたりなど、さまざまなトラブルがあります。
また、Tweetの内容次第では個人情報を特定されることがあります。例えば、どこに住んでてどの会社(学校)に所属しているか、ある人が何時に何をしているかなど、Tweet次第では個人の1日の行動が完全に掌握されてしまう恐れもあります。
また、これはどのSNSにも言えますが、Twitterも自分からアクションを起こさないと機能しないという点があります。登録して自分一人でTweetしてるだけでは何の面白みもメリットもないので、基本的に常にアクションを起こす必要があるのです。
次は、Twitterの基本的な使い方を紹介したいと思います。
Twitter の基本的な使い方へ進む
Twitter の紹介トップへ戻る