Twitterの基本的な使い方

■Twitterの基本的な用語について

 Twitterは、基本的な使い方だけでも、それなりにページ数が必要なレベルなので、このページ以降は簡略的に説明させていただきます。

 まず、Twitterには専門用語(文法?)が多数あり、それを覚えないことには使い方がわからなく、逆に用語さえ覚えれば、ほぼ直感的に全ての操作ができるので、用語の説明をさせていただきます。

・ツイート 
140文字以内のコメントで、これで相手にメッセージを伝えることができる

・リプライ
ツイートの文頭に『@ ユーザー名 投稿内容』と入力することで、相手にメッセージを送ったことになる。見ようと思えば誰でも見れるので、プライベート性は高くない。

・ダイレクトメッセージ(DM)
フォローされている特定のユーザーだけが閲覧できるようにメッセージを送信する機能を指す。プライベート性は高いが、相手が自分のことをフォローしていなければいけない他、相手に投降したを消されると自分も投降したメッセージが閲覧不能になる

・リツイート(RT)
相手のTweetを再投稿することを指す。リツイートはTwitterの機能の1つであり、リツイートの際はTweetを改変することができない。

・非公式リツイート(QT)
『自分のコメント RTユーザー名 引用文』と入力して投稿すること。この場合、引用文を編集する事も可能だが、引用文の改変が可能なことから信頼性が低くなるため、非公式リツイート嫌うユーザーもいる。ちなみに、Twitterが公式に採用した機能ではなく、ユーザー間で自然発生したものである。

・タイムライン
自分がフォローしたユーザーが投稿したTweetを時系列に並べたものである。

・リスト
タイムラインは各ユーザー1つしか保持できないため、タイムラインとは別に特定のユーザーをリストとしてまとめてタイムラインみたいにすることができる。リストには、誰でも見れる公開リストと、自分しか閲覧できない非公開リストがある。

・フォロー
あるユーザーが、別のユーザーのTweetをタイムライン上に表示されるように登録すること。

・アンフォロー(リムーブ)
あるユーザーが、別のユーザーをフォローすることを止めること。正式にはアンフォローというのだが、日本ではリムーブと言われることが多い。リムーブは別の意味も持っているので、その事は頭の片隅に入れておいた方がよい。

・ブロック
ある特定のユーザーにフォローされないように設定すること。ちなみに、ブロックを解除することは可能である。

・プロテクト
自分が許可したユーザー以外は、自分のTweetを見れないように設定すること。プライバシー性は保たれるため、トラブルには巻き込まれづらい。

 基本的な使い方は、本来ならば説明するべきなのですが、クライントソフトによって使い方が異なることと、語句を覚えておけば使い方が直感的に理解できることから割愛します。

次は、Twitter の応用的な使い方を説明したいと思います。

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